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Aも無い


昨夜、TBSで放映していた番組。ベッキー司会。ゲストに片瀬那奈。「81年特集」。

懐かしい人たちのオンパレードである。マッチに聖子ちゃんに横浜銀蝿に寺尾聡にチャゲ(髪がある)&アスカに良い子悪い子普通の子。で、気を抜くとトシちゃんが「アハッ!」って笑うので油断できない(何回か出てくる)。しかし、かかる歌かかる歌ぜーんぶ知ってるってのはスゴイな。確か当時、自分は中2〜中3で最も洋楽にのめりこんで聞いていた時期で、ストーンズやらスティービー・ワンダーやらロキシーミュージックやらデビット・ボウイやらさんざ聞いてた頃だ。兄が東京に出ていった年でもある。そういや、そこら辺をシネスメの『パープル・レイン』でも振ってたっけ。
( ゜o゜)ハッ!そんな話じゃなかった。番組、番組。ベッキーベッキー!>違
とにかく、当時のオレは「日本の歌なんて、ンハーッ!(窪塚風)」って言ってた頃で、聞きもしないで否定してイキがってた頃だ。当然、芸能人なんて、もうハナっからバカにしてるの。マッチが粋がって唄ってるのを見て苦笑するような横浜銀蝿がンジャンジャンジャンジャて弾いてるのをみて冷笑するような厨房だったの>たいして変わってないヨ、オレ(苦笑)。

なのに全部の歌をしってるの(笑)。文句いいながらもベストテンとトップテンの2番組は見てたって事だな。






そして





そしてそして






そしてそしてそして〜〜〜〜〜〜〜







松本伊代 登場


もちろん歌は「センチメンタル・ジャーニー」 ♪伊代はまだ、ジャジャッジャジャじゅうろくだーから〜♪(後ろにキャプテンの二人)だ。





ひゃー!激可憐!!


いやー、やっぱ可愛いねぇ、伊代ちゃん(16)。オレが惚れるわけだよ。この伊代ちゃんの登場で、オレのアイデンティティーが1回崩壊して、再生されているわけで、彼女に出会ったお陰で、こんな人生になってるわけさ。責任とって欲しいよな。この伊代ちゃんとの出会いの後、いわゆる「青春」と呼ばれる貴重な数年間の生きる基準が全部「松本伊代」になったの。「な?Sって松本伊代に似てね?」て理由で好きな娘が出来たり、「松本伊代と出会って恋に落ちて一生を共に暮らす為にはどうしたらいいか」なんて真剣に悩んだり。

と、久しぶりに動く激可憐な伊代ちゃんの姿を見てココロトキメイタ37歳の春のある夜であった。あんな純真にうんうん唸った頃から23年も経つんだなぁ、と漠然と思ったのである。というか、23年も時間あったら人生なんとかなったんと違うか?

まあ、今の伊代ちゃんも嫌いじゃないんだけどね。可愛いお母さんて感じで。よく考えたらうちのカミさんとタメだよタメ。まだまだ充分イケマス!


もし仮に、今、つまり2004年の今、この細っこいくりんくりんした娘が歌手デビューとかしてきたら、間違いなく「ピロQは今から2本立てになります」とか宣言するね。名前も「ピロQとイヨQ」と変えるね。二重人格って事にして。いいねぇ、二重人格。元からAB型だしな。二重人格はお手のものだぞ。ただ、問題は二人が同時にテレビに出た時にオレの人格が崩壊するって事だな。いや、この二人が同時に出演して死ねるなら本望だ。腹の上で死なせてくれ。


と言っても、いまのオレは「広末涼子と出会って恋に落ちて彼女の子供も含めてついでにうちの奥さんとも仲よくしたままこの際だから松本伊代もヒロミ込みで一生を共に暮らす為にはどうしたらいいか」で、もう目一杯です。楽園を作るのだ!オレだけの楽園・桃源郷を作るのだ!やっぱヒロミはいいや。岡沢くんも。23年ぐらい時間があればなんとかなるべぇ。





でもヒロスエ松本伊代は似てないよな。


どっちもオレのハートに核爆弾級の衝撃を与えた女性なんだが。