DVD

よく知らないんだけどね(笑)


本日、我が社に1枚のDVDが届きました。


田中麗奈の汗ばむブルマが光る『がんばっていきまっしょい





「やっぱりね」なんて思ったね?

違う違う。これは、兄のモノです。兄がオークションで落したモノです。なんかね、この数日そわそわしてたからな(この2日「DVD届くから。えへへ」と笑う。3回は聞いた。)。オレは田中麗奈なんてどうでもいいんですよ。まあ、オレも伊代ちゃんのDVDボックスが届くのを待ってるんですがね。というか、なかなかピロ様のネタが出てこないし、この際だから『広末涼子 イルカと過ごした五日間』とか『愛なんていらねえよ、夏』とか買おうかななーんて思いました。オレもソワソワしたいぞ。

とりあえず、今日、持って帰るから>私信。サッカー五輪代表の試合を見るか、これを見るか迷う所だな。あ、こっちは一人でゆっくり歓声を上げながら見るのか(風呂シーン)。どうでもいいがスロー再生はあれだぞ。虚しくなるから止めたほうがいいぞ(実体験)。しかし今さら兄のこの映画のコメントを読むとアレだな。冷静に「映画を語ろう」としている姿があるが、その根っこに「いいから田中麗奈だよ!田中麗奈!」てのが見えるぞ。しかもオレに対して「様」までつけてる。いいかげん書き直すってのはどうだ?素直に書きゃいいんだ「レナちゃんきゅ〜」って(それはオレの『はつ恋』だっ!てオレがオレに突っ込んでもな)。


はー。やっぱ兄弟だねぇ。文章の質は違うけど。やっぱ元ネタ(種)が同じだからか。


んで、その元ネタのうちの父親が実は吉永小百合のファン(いわゆるサユリストってヤツだすな)だって知ったのは2年前ぐらいの話だ。遠い目をして『キューポラのある街』を語る父に父の姿を見たというか将来の自分を見たというか「監督(浦山桐朗)がいいんだよ」とか言っちゃって素直に「小百合ちゃんきゅ〜」とか言えばいいのにとか思ったりしたのですよ。去年の父の日の贈り物なんて『小百合日和』なんていう吉永さんの映像集なんか贈りましたもん(今年は何も考えてない)。キューポラでも贈るか?


はー。やっぱ親子だねぇ。社会的地位も何もかも違うけど。やっぱ元ネタのネタ(種)が同じだからか。


つーわけで、うちの爺ちゃんが誰のファンだったのかが気になった。確か、1910年ごろの生まれだったと思う。で、ちょっと歳下の少女っぽい大人に萌えるという共通項を見て取ればだな


高峰秀子のデビュー時らへん(写真)。これに違いない!!!!!て、もう死んでて判んねー!


とりあえず、きっとそうだと断定してだな、オレのじいちゃんの事だから死ぬまで「秀子ちゃんと一緒にフルムーン旅行するんじゃー」とか言ってたと思うんだよ。いいなぁ、憧れの人とフルムーン温泉旅行。ピロ様とも40年後ぐらいに一緒に温泉いってCM撮影ですよ。うはー、ピロ様の柔肌!幾つになっても美しーーー!


て、フルムーンCMは高峰三枝子だヨ。きっと今、うちの爺さんの遺影が壁から落ちて割れたね(@犬神家)
「じいじゃん、ぼぐがビロぢゃんぎゅ〜だよ゛」ベベンッカッ!