ちょっと気になった事(たいした話じゃないが)
産経新聞のキャンペーンで「バスコレ」てのがあります。スヌーピーの風呂道具が当たるってヤツですね。もうすぐ期間終了しちゃいます。欲しい人は最後の追い込みかけましょう。
いや、話はソコじゃないんです。このキャンペーンのCMなんです。
って、キャンペーン終わっちゃうからもう放映してないみたいなんだけど(たぶん)。
女の人が「これいいでしょー!」とノレンをくぐって、バスコレタオルとかを自慢するわけですが
なぜ男湯に?
この女性が「バスコレもらっちゃった!」ていうのを口実に覗きをするっていう裏設定なのか、あるいはバスコレを貰うのはそんな痴漢する気がない女性でさえ、がばっと男湯に入っていってしまうほど嬉しいプレゼントなのだ!という暗喩なのでしょうか。そして、その痴漢行為に触れもしないで一緒に唄ってしまうオヤジ(財津一郎だっけ?)もそれほど興味をそそられるタオルだったのでしょうか。ライブドア対フジなんかよりも切実に疑問に思ったピロQでした。
ちなみに関係ないですが、バスコレの画像探してたら違うバスコレにぶつかりました(上の画像)。フィギュアの世界はよく知らないのですが、下記ページの最後のショットに全てが語られてる気がしました。堀江社長の言葉を借りれば「命を賭けるとまでは言わないけど、人生は賭けている(←うるおぼえ)」に匹敵する根性です。というか、このフィギュアにかける情熱は自分のアイデンティティーを賭けてる気がします。きっと、中のヒダまで完璧に作っているとそう信じます。『盲獣』の如き根性。