エアコン壊れる

知る人は知ってる通り、弊社のメイン商品が何であるかはその通りなのだが、弊社事務所に付いているエアコンが突如として動かなくなった。正確に言えば動きはするが少し経つと止まるのだ。結露が出ている所から考えてガスが抜けたんではないかという弊社社長の予想である。

弊社はそのモノは売ってはいるが治せない。というわけでメーカーにサービス依頼した。

「本日行きます」と言われ、「さすがダイキン!」とか言いながらも同時に「サービスもヒマなんかいな」とちょっと思いつつ何時に来るかの連絡をじっと待つ。連絡も来ないが当然サービスマンもやってこない。その間ずっと事務所はムシムシしたまま仕事となる。まあ、真夏ではないので、むしろ常温のなか健康的に仕事する。

弊社はそのモノを売ってはいるがエアコンは身体には良くないと思う、正直。というわけでサービスマンをじっと待つ。


いいかげん帰ろうかという間際に「ダイキンでーす」と若いサービスマンがやってくる。おかしい。そもそも本当はサービスの窓口から何時になると連絡が来るはずだったのに。ま、来ないよりはマシか。しかし、知らないサービスマンだ。仕事柄、きっと知り合いが来るものだと思っていた。


サービスマンはチョコチョコと触ってるうちに、「ガス不足ですネ」と予想通りの見解を示す。しかし、配管をチェックするとガスがまだ機械の中にかなり残ってるようで「今からだとガス回収及び充填という事で時間もかかるので翌日きます」という。どこまでもの予想通りという。で、翌日は何時に来るのかねぇーなんて社長と話していたのだが、現在(もうすぐ3時)現れる予見すらない。サッカーの試合直前とかに来たらコロス。


かわりにダイキン販社の営業マンが来た。オマエじゃ治せないだろうが!>オレも



という事で、改めてユーザーの気持ちを知る。連絡と行動は早めにネ!