『スターウォーズ・エピソードⅢ シスの復讐』☆☆☆

ついにスターウォーズシリーズが完結いたしました。堂々のループ。その感慨だけで点数も跳ね上がりってのが人情って事でしょうか(今だけという話も)。冷静に見て3つだな。


今回の目玉は「広げるだけ広げた風呂敷をどうやってエピソードⅣにつなげるのか」だったわけですが、まあ、無理矢理でも何でもよくつなげたな…と。ていうか、エピソードⅡの最後の方とか話なんかすっかり忘れててⅢとのつながりが不明という(笑。あぁあぁそうだったなってのは、オビ=ワンがジェダイマスターのくせにヘタレだって事ぐらいだ。

しかし、久し振りに映画鑑賞中にシネスケに投稿するコメントをついつい考えてしまうという余裕のある映画となった。まだ、本家に復帰する気にならないから投稿しないんだけどね。

ちなみに、真っ先に思った事は下記の通り。


「うおおおおおおおおおおお!!!!!」=「騙さいだーーー!!!!!」って…余りにアホ過ぎる!!!!「選ばれし者」は頭も良くなくちゃネ。ジェダイマスターへの道には学力試験の追加も検討する事をお薦めする(ルークも危険)。



まあ総括して(早いな結論が)、シスの復讐ていうか、アナキン本末転倒物語という話ですな。いいかげん人生を復習しろ!!!って事で。


いやあ、終ったなぁ…という感慨に浸っている間にジョージ・ルーカスが皆に本末転倒と言われる為にはだた一つ。





スターウォーズ・エピソードⅣ』のリメイク。





これはキツイ(唯一のプラス要因はレイアがナタリー・ポートマンになる事か)。密かに期待している。