菜香 立川店 (中華:2度目の紹介)

ここは春節に行ったぶり(id:piroq:20040202#p2)。昼間に『噂の!東京マガジン』の「やって!TRY」で「春巻」を作ってるのを見て、夜は中華に決定。「ハルマキ!ハルマキ!」とか言いながら珍しく並んで待って入店。

  1. 豚すね肉の前菜
  2. 金針菜のXO醤炒め
  3. 白身魚とアスパラガスの炒め物
  4. 鶏足の黒豆蒸し
  5. チャーシューとトマトと卵の丼物
  6. 紹興酒(グラス)

あれ??今、気付いた。春巻たのんでねーし。その場で忘れたな…。
今回のチョイスは非常にバランス良く、量的にも結構よかったっす。安かったし(5600円/二人)。このトマトと卵の丼物は、あのチャン・イーモウの『至福の時』で食われてたやつ(に近い)ですね。あのドン・ジエは可愛かったなー。ドン・ジエも美味しそうだったし>違。ちなみに何回か自分でも作った事あります。周冨徳先生の本通りに作ると、トマトが適度に暖かく卵が半熟ってのにならなくて〜と難しいです。なので、店で食べると「うんまい。さすがプロは違う」とか思うのでした。毎度たのむ鶏足のトウチー蒸しも美味しかったっす。コラーゲンたっぷりよ。肌にいいのよ。女性と一緒に行く時はこんな気配りもアリだな(ホントか?)。紹興酒は今回はグラスで冷して頂く。けど、暖めて砂糖なんかをちょっと入れたヤツの方が好きだな。