袋とじ

鳴沢裕さんの作品。かってにパクリ。ご


ヤンサンやヤンジャン、あるいはフライデーなんかにもよくある「袋とじグラビア」もしくは「袋とじヌード」。

あれをカッターとかで開ける時って妙に虚しくなりませんか?


「そこまでしてお前は中味を見たいのか!!」


という自分の心へ対する疑念というか憤りというか人生負け組みの烙印を押される気分っていうか。まあ、中には、そんなのを通り越して「いいから開けろよ!ガバッと見せろよ!!」という悪魔の声に導かれて慎重に慎重にカットする時もあるんですがね。「後藤理沙、衝撃のハミ乳グラビア!」とか。あ、「広末涼子、お宝写真入手!」とかなら2冊かって1冊は切らずに止めてる金具外して保存です>当然

で、その悪魔の声に導かれてガバッとご開帳された袋とじ付き週刊誌を「お、ちょっと貸して」とか嫌味な上司に言われちゃったりすると、きっと「袋とじを大事に大事に開ける男」の烙印を押されるんだろうなとか思っちゃって、悔しくて情けなくなって死にたくなるんで、本気で開けたい袋とじ以外は我慢して開けないように開けないように…はっ!開けちまったぁぁぁ!とかやってます。どうせ、たいした衝撃でもないんだってのは判りきってるのにねぇ。バカだよねぇ全く。


そんなオレですが、たぶん初めて、人生はじめての「開きたくない袋とじグラビア」に出会いました。



今週のヤングマガジン(31号)の夏目理緒



ちょっと怖くない?

魅惑のJカップ(笑)



袋とじを切らずに見れるページ(つまり最後のページ)の牛の乳を搾るJカップ娘のひきつった笑顔はある意味、その売りであるJカップよりも目だっている。すごいよなぁ。間違いなくAV女優の方が美人度高い。どっちかっていうと「Jカップ素人イケナイ放課後」なーんてタイトルで顔にボカシ入れて売り出した方が儲かったんではないか。

酷い言いようだな、オレ。にしても素人ハメ撮りサイトの悪い方のレベルの(すまん)