手と手の皺をあわせて南無〜

腹式呼吸の発声が素敵


今月に入ってから、暇を持て余してたわけですが、珍しく忙しい1日。早めに帰れるだろうぐらいなめてかかってたら「残暑をなめるな!」とでも言うかのごとく、しょうもないクレームやら調べものやらと雑用が相次ぎ、明日の納品の荷積みも手間取って無理矢理7時半に終りと決め付けるに至った。

夜の8時手前から「おお!連絡せねば男がすたる!」と、東京へ仕事で遊びにきている友人(といっても会ったこたなかったが)へメール。「会ってやってもいいぜ!」と。我が社がある昭島は田舎なので、この夜の8時近くになってからの繁華街への進軍は非常に珍しい。普通の多摩人なら「にゃにゃにゃにゃーい」と言うはずだ。しかし、こんなチャンスは滅多にない。兄も「4番ホームで待つ」と立川人にはなじみのある「4番で待つ」=「都会へ行く」というシグナルを公衆電話から送ってくる。ていうか、いいかげん携帯買って下さい。

で、返事のメールが「いま、ツレと飲んでます。終わったら連絡する」と。




…飲んでて「終わったら」?て事は…終電時間ぐらい??それって会っても「バイバイ」て言うために会うのか??

とか思いつつ、そんな時間から出掛けるのも「今日は帰りたくないの」と言う為に行くみたいでいいかぁ、と。腹も減ったので立川には無い店で飲んで食って帰るぐらいの軽い気持ちで行こう!と進軍。


当初、新宿あたりで〜とか思ってたんだが、その当人が浜松町という微妙な場所で飲んでいる事が判明。宿泊地は水道橋だとか。てぇ事はアレだ。新宿じゃ不便だろ、と。いっそ水道橋で飲むかっていう話にもなったが、水道橋の情報が無い。いろいろ考えた結果、うちらの帰りの事を考えて東京駅付近で飲み食いすることにした>結局てめーらの都合という(笑)


で、東京。駅構内で以前にも来た事のある「TOKYO CAFE GROUND」で飯。どうせだから書くか。