引越しイロイロ

イルカのマークの引越しやさん


Xデーは16日。ていうか、家を決めてからなーんもやってなかったので、ギリギリになってからの引越しイロイロである。なので引越し業者の選定もいいかげんなものとなった。

年末にネットで「引越し見積徹底比較」なるサイト(だったかなにゃー?)から数社いいかげんに(要は上から3つ)ピックアップし、こんな荷物でこんな感じで〜と入力して送信!ったら30秒してオレの携帯がピロピロピロ!っと。

「お見積もりありがとうございまーす!」とA社。そのパワーに圧倒される。しかも、「1回みないと正確な見積もりが出せないので伺いたい」との事。適当な条件での見積もり比較という軽い気持ちだったから「わざわざ来なくてもいい」と言ったが「どうしても伺いたい」と。「だって日程もそんなにないし」と文句までつけたさ←日が無いのはオレのせいだ(笑)。それでも来るという。というわけで実は一昨日、彼らはやってきた。ちなみに、他の業者も送信後に追って連絡があってA社がくる前の日に来て貰ったりと、なかなか慌しい。全くもってなってない(←オレが)。前日きたB社さんにはただの噛ませ犬になってもらった。申し訳ない。C社に至っては、こちらが依頼した通りに「メールのみ」での見積という「ネットで依頼するぐらい引いて頼んでる」人間にハートフルでピースフルなモノが来たのに流し読みして終わってしまった。すまん。

で、最初に連絡が来たA社が結局、見積もりのトリを飾った。オレが仕事にいってる為、カミさんに相手してもらうことに。で、我が家をぐるっと見渡して「5万でどうでしょう!」と言ったらしい(我が家は大きな荷物が異様に少ない。服と靴と食器がほとんど)。でカミさんが「ダンナが帰ってきたら相談してみます」と即答を避けたところ、営業マンの彼がピッポッパッと電話で会社に「5万円で即決いただけませんでしたぁ!」といきなし会社に値引交渉。

なんだか「ヤラセ」くさいパフォーマンスなわけだが、なんだかんだでもっと値引いて3万5千円(笑)。それって本当に引越し業者なんでしょうか。営業マンが「即決」してくれないと帰らないような雰囲気に恐れをなしたうちのカミさんがオレに電話してきて「どうしましょう」というので、「お願いします」と即決(笑)。


安すぎます。大丈夫でしょうか。2人くるそうです。2トン車でくるそうです。朝の9時半からです。んー、どこにオチが。






あ、カミさんが言えないだけで、特別料金の見返りがあったという…ひゃー>まぁ、許すか