揺れるNHKというよりか揺らす朝日。愚かな知識派の象徴は今日も元気に我が道を行く。

見事に踊らされた男の涙


NHKの番組に対しての政治介入があったかどうか…という降って沸いたような問題が内部告発で男の涙と共に登場。メディアはネタが無いならネタを作るものであるって事を愚かな一般市民は知らねばならない。論議もなにも「聞いた話」で告発してちゃ「お話にナラナイ」のであるよ君。例えて言うならヤフー掲示板とかで好き勝手に暴言を吐く○○くんのネタを理由に「ヒロスエはダメだね」とのたまうようなもんです>かなり沢山そーゆーのもいるが。そんな話に耳を傾けるほど愚かなようじゃ愚か過ぎて幸せになっちゃうよ>つまりOKなのか(呆)。今回のNHK職員の涙の訴えを見る限り、裁判で言ったら訴える前の段階の話であって、「4年悩んだ」くせに準備が全くなってないという愚かな話っすよ。これがNHKの職員だっていうんだからNHKの底が知れる(トップも知れてるわけだが)。

まあ、政治家の言う事が全て正しいハズもないが、もっといいかげんなモノが「関係者の話」とか「信頼できるスジ(友人も含む)からの情報」だ。これは全くあてにしちゃいけない。大体において「関係者の話」のソースが「関係者の話」だったりして、実は本当の情報のソースはたまたま読んだ「はてな」で妄想日記書いてるヤツ(マニア・37歳)の内容を面白おかしく作った話だったりするから恐ろしいのだ(注:あくまで例えです)。そのしょうもないソースを大真面目で古舘伊知郎が神妙に話したりするからややこしい話になるわけだな。安倍ちゃんも大変だ。今回のNHKの話も信頼できる上司の話らしいが、まあ、その上司の気持ちは「先走ってくれちゃって、どーすんのよ」ってあたりだろう。「おれ、そこまで断言してないヨ。もっと微妙に「圧力があったんじゃないのかなぁ」って言ったんだよ」とかさ。まあ、出て来ないだろうけど。

今回のもそうだが、週刊誌やらスポーツ紙で流されるゴシップの数々は、いたって本人からの話がなかなか出てこないモノである。仮に本人からの情報がソースだとしても、その本人が真っ正直に話している内容かどうかも確かなわけではないし、その本人の話をどう受け止めるか、どう人に伝えるかによっても内容は変化するわけだから、世の中に溢れているウワサというウワサのほぼ全てが真実ではないのも当然なわけだよ(おおよそ当たっているってのもあるから微妙だけど。というか本人からの情報はその時点でウワサではないのだが)。あくまで真実は結果だけなのです。結果が出る前に真実を「フフン、オレは知ってたぜ!」とか自慢してどうしようってんですか。占い師でもやりたいのですか?名前でも変えな!どどーん!モンキッキ!みたいな。とにかく、ウワサがウワサを呼ぶわけでウワサに踊らされてんじゃねーよ、と。世の中「人のウワサ」が好きな人は多いがそんなのは普通だからいいとして、一番困るのは「人のウワサを丸呑みする人」が「人のウワサを丸呑みする人に伝えるウワサ」だね。あー、危険危険。

しかし、このオレのモノイイが笑いながらオチャラケで書いているにも関わらず、人によっては「激昂して吠えまくる極右のピロQ」みたいな印象を植え付けたりするからすごいよなぁ、と。いや、人がどう思おうと知ったこっちゃないけど。このウサワがウワサを呼んで「どうやら広末涼子とピロQはいい関係らしい」とまで発展して「フライデーに公表されないうちに発表しちゃうか?」とか携帯でハートマークいっぱいのメールやりとりするような仲になりますように。パンッパンッナムー。


で、いろいろ書いててまとまらないのでそろそろ「今日のまとめ」を。



つまり、人間、何を信じて生きていけばいいのか?という至極まっとうな人間の生きる上での難題に対して、オレが神に代わって迷える子羊を救ってしんぜよう。






えー「天声人語を読もう!」


毎日50字以内に要約してノートに貼っておきましょう。人生が洗われますヨ。

え?ダメですか。まず朝日を取る所からですか。新聞勧誘員には気をつけてね。殺されるぞ。


じゃーね、次。






あー「朝日の「声」に投稿する」


偽善に生きれば載るのも簡単です。が、本音で書いて載るぐらいまでになればもう天国近いです。この目標はけっこうイイぞ!