昭島でアットホーム

ペコと言えば窪塚じゃなくてコレ


両親がやってきた。会社を早めに出て、明るいうちに我が家に入ってゆく。と、すっかりくつろいでいる二人&カミさんが。

あるいみ、どこに行こうがいきなり自宅風になれるってのはスゴイな。年の功ってやつか。みんなでデコポンをもりもりいただく。なぜいきなりデコポンヒロスエが持ってきたのか?←この間の食わず嫌い王の出演時のお土産がデコポン


で、兄もやってきて家族全員がそろった所で出前でとったお寿司をいただく。しかし、父が腹の調子がもう一つといって寿司には手をつけない上に、毛蟹も持ってきていた!という重要事項を思い出して、これまで食卓に登場。いきなり、メニューオーバーのなんだか正月に親戚の家に行った時のような状態になる。しかも、なぜかオレへの誕生日ケーキ(ホールで)まである始末。←フジヤだ、しかも大甘。何十年かぶりで「さぁ、ロウソクをフーって!」というパフォーマンスを見せ付ける。1本10歳扱いのロウソクで3本消す。おいおい8つもサバ読んでるし。


さすがに大人が5人もいると我が家も賑やかになるんだなぁと実感した夜であった。あと、蟹はやっぱり毛蟹だなとも実感した。


まあ、普通は…というか、自立した一般家庭に親が遊びに来たって時は、そのまま泊まるぐらいが普通かもしれないが、我が家にはお客様用の布団などは存在しない(今回引っ越して部屋だけは出来た)。ってわけで、彼らは電車で新宿まで帰ることに。駅まで見送り。



自宅に急いで戻ってマンションの窓を全開にして、通り過ぎてゆく電車に向かって二人して両手を振りかざして踊り狂いながら見送る。



ものすごくクッキリとオレの踊りが見えたそうだ。オレは見えなかったが。


やはり、この家でカーテンを開けたままのアレは危険だという事がよく判った。サンキュー!ダディ&マミー!