お悔やみ

わが国ではU Daitoと呼ばれる男


とあるお客さんが亡くなった。ガンだった。この1年、入退院を繰り返しながら仕事していた。特別に仲良くさせていただいていたわけではないが15年来の付き合いともなると、イロイロと笑った事も怒られた事もあったナァと思わせられる。何気に無常観を感じる。お悔やみ申し上げます。



そういえば、何年か前にも亡くなったお客さんがいた。その時、その亡くなったお客さんの取引先各社(なぜか我が社も含まれている)に「弊社が引き継ぎます。ヨロシク」というハガキをオレの元の会社が送ってきた。どういう事情と相談でそうなったのかが判らなかった上、そのお客さんが生前に一緒に仕事してた同業の職人さんに「仕事は全部譲るから」と話していたにも関わらず、その職人さんには全く知らされない形で、そんなハガキが来た事があった。その職人さんの出方によっては裁判沙汰になった話である(勝てる勝てないは別だが)。ちらっと今回もそうゆう話になったらどうするべ〜と、ちょっと思った。今回は、亡くなったお客さんの仕事は(こちらも)オレと元同僚のお客が実質受け継いでいる。ここまで書いたら、オレが誰か元同僚達には丸判りなので、はっきりと言っておく。ここを読んでいる元同僚達よ、ヘタに儲けようとすると危険だよ。って社長に言っといて。言って聞く人じゃないけど。あ、逆か。他人に言われた反対の事を支持したい人だから、逆に「積極的にお客に取り込みましょうよ」と話すといいかも。つーか、本人が読んでたらアレか?まあ、こっちは何もしないけどね。あんまアコギな商売やるなよって>って、オレが言うなー!って?そうかもねw