王子様の逮捕
この数日、テレビを賑わしているご主人様の監禁事件。彼は青森の五所川原出身だそうだ。
ほー、五所川原
おかしい。
その五所川原で資産家の家でーなんて、五所川原に資産家がいたのか!やるべな五所川原(←むかし、「うっちゃれ五所川原」って相撲漫画があった。関係ないけど。)。
そういえばTBSで彼の生涯を羅列していたのだが、高校受験で「地元の名門校を受験で失敗」って言ってた。
地元には「名門校」って無いです(笑)
まさか東奥義塾とか…いやいや、山田?青高?まさかまさか南??うーん、南は迷門高だ。
ていうか、こんな事件が起きてるのに犯人を擁護してしまうとアレだがっていうか擁護する気なわけではないんだが、カワイイ女の子を自分専用のメイドにしていつも側にはべらかして、お茶をこぼしたからお仕置きだングングみたいなAV的シチュエーションをAVじゃなくてリアルワールドで実行する生活ってのは現実的になかなか達成されないわけで、現実的に考えれば「そりゃ、1度はやってみたいさ。」って男が圧倒的に多い世の中なのではないか、と。正直にそう発言する男が少ないってだけで。でもまあ、こうゆうマニアな趣味に走る人の多くはゲームとかアニメでこの世界を擬似体験して嵌った結果、「現実のオンナにはどうも興味が沸かねー」とかいくのが逆にノーマルなアブノーマルの世界なのだと思うのだ。いや、誰がそうだとは言わないけど。というか、どこからがアブノーマルかが微妙なんだが。少なくともアダルトビデオの監禁AVはイマイチだよな。やらせだもんな*2。
そういえば、最近のこの性にまつわる犯罪の犯人が逮捕された時に、必ずといっていいほど、自宅から大量のソレ系の収集物が押収されて「こんなモノが自宅から!」と紹介されたりする。この18禁、いや、無修正という壁が実質崩壊しているネットの情報力を前に「ボクは女性の写ってはいけない部分が無修正のままどーんと写っている画像を見た事が無いのです」と言い切れる男なぞ、そうそう居ないわけで、しかも容易に保存できてしまう自分の宝箱があるわけで、子供でさえ見ようとしなくても見れてしまう現状の中で、「犯人だから、こんなエロ系収集物が拓さん(←ミヤミス)沢山ある!」ってわけじゃないのだ。
要は、調教・監禁系のゲームはやれば結構「面白い」ぞ!というミモフタモナイ話なのです。ジャンジャン。
関係ないけど、友人の某主婦コメンテーターは苺みるくに似ていると思う今日このごろ。みなさんお休みなさい。明日はいい日でありますように。アーメン。