何の啓示かは不明だが髪を切ろう…と、ちょっと思った

久し振りの夢。といってもストーリーは不明。しかもつながりも不明な2シーン。



ふっと目を覚まし(もちろん夢の中で)、よろよろと化粧台に入ってゆくオレ(今の家らしい)。鏡を見ると、寝ぼけて寝ぐせがついているオレ。しかも、髪型は誰がどう見てもダリル・ホール(80年ごろの)。しかも金髪。金髪のオレ(笑)。もっとも夢の中ではそれが当然と思っているオレがいるわけで違和感なく「いけてるじゃん?」とニッと笑うオレがいる。この前、友人とホールの髪型がマヌケだったとかそんな悪口いってた天罰かもしれない。

にしても後ろ髪がぼよんっと跳ね上がっている。手で抑えてぱっと離すと、びよよーんと跳ね上がる。それを何回か繰り返しているうちに髪は今のオレのものになっていた。しかも黒い。イケテネー(どうしたらいいんだ)。



そして、この間、何があったか不明。いろいろあったらしい。夢の住人は大変だ。



場所は変わって、オレの母校(中学)の校長室のような応接室らしい。四角いテーブルを挟んで茶色のソファ。そこに座って校長先生(当時のままの先生)と打ち合わせのような話し合いのような、そんなシチュエーション。

唐突に左耳が痒くなる。痒くて痒くて困ったので、話を聞きながら小指で左耳をホジホジする。ホジホジしていると、なんか爪の先にひっかかる何かがあるのに気が付く。「これか?」と追求する。ぐぐぐぐっと爪でひっかかった何かをひっぱり、ひっぱり、ひっぱり、ひっぱり…



でたー!!!!!!!!!






って、50センチぐらいの大きさの茶色い虫?ミジンコ?シャカシャカ足が動く。いや蠢くって感じ。



校長とオレ二人して「ヒー!」と悲鳴をあげながらも、シャカシャカと蠢く虫がテーブルでジタバタしている姿で目を覚ました。