意外と狭い世界

正確にはこれの手が沢山のモノ


元の会社の時にオレが「出来の悪いヤツほどカワイイってね!」と可愛がってた後輩の女の子(当時)が、うちのお客さんの得意先に就職していた(←ラブホテルw)。


「いいかげん、ワタシを雇ってください」と来たもんだ(笑)。


そりゃ、そんな所で働いてりゃな。いったい何の仕事なんだ。しかも5年前、弊社創業時に「当時(一緒に働いていた頃)のワタシは本当のワタシじゃないんです!ガンバリますよ、ワタシァ!雇ってちょ!」と懇願された事もあるのだが、「ごめん、ムリ。じゃーね。」と即答した非道なオレ。もうちょっとオマエがヒロスエに似てたら社長の猛反対を押し切ってでも囲って雇ってあげたのに。惜しい!ていうか、可愛がってたオマエよりもあっちの彼女でさえ呼ばなかったのにオマエという選択はありえない。余りにありえない。ありえなさ過ぎるのが余りある。そこまでしてオマエを選ぶとしたら、それには何かしらの理由があってしかるべきだろう。理由に納得できる行動と結果が要るってことだ。へへへ。オマエの仕事場で待ってナ。>ていうかソコのホテルを使うの危険って事か


しかし、急に社長が「彼女を雇うから」と話し出したらオレはどうしたらいいんだ。「3人で楽しみましょう!」とか言えばいいのか。ていうかかなりムリ。息だけでもヒロスエだったらな。息だけでも。