なんか恐いぞ。

この服はいいぞ


「大人になったヒロスエ」だの「ママの笑顔」だの「落ち着きを醸し出した」だの。「スローダンス」の記者会見で見せたヒロスエの笑顔に記者達は全員やられてしまったようです。しかし、なんですか、この記事達の「(前と違って)」感は。んなの前から(正確には2002年ごろから・ママじゃないけど)だ。がー(ダンカン風に)。2001年は忘れた。


とりあえず、あの世界は「目立ってナンボ」という世界でもあるくせに目立ちすぎると叩かれる世界でもある。叩けばほこりぐらい出るさ人間だもの。しかし、叩かれても目立とうとしなくてもヒロスエは勝手に光ってしまうので、手を抜いたぐらいがちょうどいいバランスになるのだ(←『ARITA』以降のヒロスエはこの戦略が成功していた)。主役である深津絵里も充分に可愛いわけだが、その横で笑ってるだけで注目を一身に浴びてしまったヒロスエをみて、やっぱり注目されるんだなぁ、としみじみと感じたわけである。ここで「ヒロスエ・ママになって魅力倍増」という事実が知れ渡ることになると、また本人の意思に関わらず目立って光ってやっかみが始まってしまう。いかん危険だ。あの親子を守らなくては…やはりオレの出番か。2人目の妊娠だな(ニヤリ)。


しかし、「スローダンス」の主役はあくまで深っちゃんとブッキーなわけだがニュースの全てがヒロスエだったってのは、逆の立場で考えると恐ろしくムカツクのではないかと思われる。深っちゃんはまだまだ余裕あるだろうが、同じ共演というサブの立場であそこ(記者会見場)に立っていた小林麻央さんは、かなーーーーーーーーーり苦々しく思ってるに違いない。しょうがないよね。じっとここは我慢で天気予報だ。まだまだ「曇り」は続くでしょう。


そういや、友達がヒロスエ本人に会うとか言ってたんだが、どうなったんだろう。この間、話してる途中で話題が変わってしまったんだった。オレの全身全霊を賭けたラブレター(写真付き)を持っていってもらわないと。ていうか今度、うちに連れてきてもいいぞ。みんなで映画みよう。もちろん皆で『20世紀ノスタルジア』〜『花とアリス』までの広末涼子ナイトで!がんばらナイトォォォ!!!!