カーウォッシュ

この絵で判るのか?


サービス過剰なガソリンスタンドが苦手だ。入るなり「いらっしゃいませー!!!!」「いらっしゃいませー!!!!」の連呼で大仰に呼びいれて数人が取り囲むように窓を洗い灰皿はどうだとか洗車しろとか点検させろだとか会員になれだとか素敵ですねだとか広末涼子でーすとか言うのだ。速攻でお願いしますって言ってしまうのも無理はないわけだな。


しかしそんな気弱なオレにも朗報が。最近はこうゆうサービス過剰スタンドが減りに減って、一気にセルフのスタンドが増えた。楽でいい。入っても、自分でガッチャンウィィーンとガソリン入れるだけである。




お陰で、車が中も外も延々と汚いままという副作用が生まれた>面倒くさいの嫌いだから

ついでに言えば、エンジンの中も汚れまくってるかも>点検しないから




て事で、初めてセルフのガソリンスタンドでセルフカーウォッシュを経験する。お金を払って「どうぞこちらへ」という案内板に従っておずおずと先へ進む。何事も最初は緊張するよね。違う場所に入れさえしなきゃ怒られる事はない。ここはじっくり慎重にゆっくり頭から入れてゆく事に。しっかりと奥まで入ると、なんと向こうが勝手に動き始める。グイーングイーンと前後に。こ、これは!気持ちE!おもしれー。巨乳の金髪ねえちゃんいや、本音はAかBカップの黒髪ショートカットが胸や尻でってのも1度でいいから経験してみたいが、この有無を言わさず機械に呑まれる感じの改造人間にされるような感覚はなかなか新鮮で良かった。あっという間に終る。これが機械の魔力か!





問題は汚れが取れ切ってない所か。