津軽弁を使う女

昨日、HDに撮っておいたマシュー南なまり亭を見た。



広末涼子が出るから。



なんてウソ言ってもしょうがない。出ないものは出ないのだ。ウソついたらいかんちや。



まあ、我が同郷のスター・新山千春(高田出身w)が出たからなんだが。


ていうか、なまりすぎだべや、なにいっちゅんだがわでもわがんねこどばしゃべってろ。と、思いました。

しかし、いざ、同時翻訳〜!とかで文章が表示されたら、最初、「ん?これ本当に津軽弁?」とか思ったものの、新山千春がのっけから「朝ま、(←「ま」が強くなる)」と入った所で、「わい、津軽弁だじゃ」と全てが蘇る。方言って不思議だ。しかし、田舎もんだなぁ千春。前に見た『プライベートモーメント』では毅然とした感じがいかにも芸能人でカッコよかったんだけどな。こんなおちゃめな田舎者姿を見せ付けられると、あの映画を全部「津軽弁版」でやっても面白かったかもなぁ。「やまてください」の連呼が「やめでけー…」「やめでけー…」「やめでけーってば…」「やめでけーじゃ!」みたいな。ヒャー!ゾクッとくる。



しかし、ちょっと可愛いだけの女の娘が津軽弁でくっちゃべるだけで可愛さ100倍!10000倍!という事実から推察するに、学生の頃に好きだったあの娘とかアノ娘とかあの娘とか(何度もループ)、彼女らがみんな標準語で喋ってたら「ただの普通の同級生」だったんじゃね?わは津軽弁さ騙さいでだんでねが!と。


ていうかヒロスエ津軽弁なら…。ああああああああああああああああああああああああ考えただけでああああああああああああああああああああああああデビルマンを越えるああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。