妙な計算式

現在のマンションに帰ってきて、扉を開けようとした時、郵便受けに1通のDMが入っているのに気がつく。

「あなたにアンケートです。〜〜〜質問文〜〜〜(←忘れた)。尚、この質問に答えていただくと、10000人のランダムに選ばれた女性、又は女優の広末涼子さんとSEX(←夢ではもっと濁した言い方だと思った)できる権利をもらえます。あなたはどちらを選びますか?」

こんな文面。まず、あっけなく「そりゃ、ヒロスエだびょん」と思うオレ。
しかし、はたと思う。
「10000人の中にヒロスエがいるって可能性もあるのか。だとしたらアレだな。」と。
続けて思う。
「でも10000人の女性って事は、ランダムに選ばれてるんだから子供も婆ちゃんもいるんだな。」と。
更に
「1万人の女性が例えば自分の好みで選べるとしたら何万人の人口比になるんだろう??」とふと疑問が。
「そもそも、ヒロスエがこの10000人の中に入るとしたらどれくらいの確率があるんだろう」とも考えたが、こっちの疑問はすぐに忘れた(意味が判らんが)。
夢の思考は回転が早い。
「人類で女性が半分で何十億といるからまあ、可能性があるところとして、えー何万人だ?ていうか日本人だな、やっぱり(謎)。で何人だ。えーっと30万人か(←夢内計算につき)」
更に更に
「30万人ったら青森市の人口だな。30万人いたら1万人ぐらいか。」
更に更に更に
「立川がその半分だから、立川で5000人か。すくねーな」と。←ここで立川北口でたむろってる若いネーちゃんの映像のカットバック。
「もっといるよな。でも、さすがにその中にヒロスエ級なんていねーだろうな。」と瞬時に判断。
結論を出す。
「素人1万コよりはヒロスエ1万コだな。…上手なシモネタだな、おい。」

という、しょうもないシモネタ夢を見た。



いいからヒロスエが出る夢を頼む。