なぜ代役が『オーシャンズ11』?しかも12じゃなくて11

広末が持ってたら話題になったのに

見事に勝利!



って訴えてたんだ、へー。てなもんです。しかし、講談社と言えば、ヒロスエ的には最近でいえば「Frau」なんかではけっこう世話になってると思うんだが。そこらへんはもう全然かんけいないのかな?出版業界の常識がよく判らん。ま、少なくともヤングマガジンのグラビア等には登場した事ないね。そもそも似合わないし。



とまあ、見事に勝利したと宣言したわけだが、400万程度の損害とは思えないんだがな。あの記事が直接ではないのは当然だが、あの本でいったい幾ら儲けてるんだ、と。70万部ぐらいもばらまいてると思えば、もっと「週刊現代」のスタッフががっくりくるぐらいの額の方が「もうヨタ記事を上げられない」という状態になると思うんだが。いわゆる全国紙レベルのメディアにはそれぐらいのリスクを持たせた方がいいと思うんだな。金じゃないなら、発刊差し止めとか、対象となる号を全回収するぐらいの命令でもいいような。ほら、そうすると不良な週刊誌とかは毎度毎度発売されるたびに回収騒ぎなのな。もう作ってられないよってな感じで不良マスコミを一掃してゆこう。そうしよう。



っても、オレ的には現代とか読んでその記事を丸呑みしてる読者の方がアレなんだが。



ま、とりあえず、ヒロスエの包丁さばきを本日みれただけで満足。オレの側によりそって「いっぱい出た。ウフ」て言ってくれたらもう死んでもいい。そしてオレはじっと秋ぐらいまで東京タワーが放映されるのをじっと待つ。

ちなみに今日、会社で「東京タワー」原作を読み切り、涙ボロボロこぼして目を真っ赤にはらして接客したのはオレだ。文句あるかウォー!