広末涼子出演『飛龍伝』観劇

苦悩

今日(12/4)はつかこうへいダブルスの2本目『飛龍伝』へ。今回の舞台鑑賞はオレ一人でお出かけ。お陰で、身を乗り出してノリノリで鑑賞(ウソ)。ちなみに、オレの横に座ってた男性(たぶん同い歳)も、独りで鑑賞だったので妙な連帯感を持つ。ちょっと哀しい。

そんなこんなも始まれば全てぶっ飛ぶわけですが、登場シーンで、また刀もって出てきたんで「あれ?また殺陣やるんかい」と思ったんだが、すぐに引っ込み、その後、眼鏡姿で再登場。


なんてカワイイんだ!


はっ!思わず太くて黒いのが出ちまったぜ。
いやいや、その後もずっと可愛かったんですけどね。踊るヒロスエ、歌うヒロスエ、殴るヒロスエ、ちゅーするヒロスエ、怒鳴るヒロスエ、甘えるヒロスエ。「幕末純情伝」よりは色んなヒロスエを見れた。あとは好みの問題っすかね。最後のカーテンコールの所のヒロスエが黒いドレス姿で登場するんだが、それが、もう絶品。


美しすぎて本編忘れた


正直いえば、「安保闘争の悲喜劇物語」ってどれもこれも大ッ嫌いなのよ(笑)。

この時代(1970年前後)のワカモノは全世界共通して愚か者が席巻してるのは、いったい何故なのだろうか。音楽はイイモノ作った世代なんだけどねー。

ところで、つかさんの演出って単なる「公衆の面前でやればセクハラしても訴えられない」って演出じゃないか?ヒロスエを拉致して目の前でパンツ1丁で踊ったり、おっぱいの谷間で顔グリグリしたり、さらにさらに、コトもあろうに、「このコロコロしたもの何かしら?」と、筧さんのモノをまさぐらせ、さらにさらにさらに、


キンタマ とまで言わせてしまうとは!


はっ!思わず白い(略)