広末涼子著「sketch」読破

裏を読まないで素直にピロ様の心模様を読んであげるとすれば「いろいろ悩んでたんだなぁ」なんて思うわけです。一緒に飲みにでもいこうぜ。ダンナへの愚痴も聞いてやるよ。るい!るい!←意味ない。あ、でもクラブに行くのはやめて。何と無く怖いから(オヤジだし)。

エッセイの中で「何年か前に仕事がイヤになって〜」と告白してたりするんだけど、それはいわゆる伊勢谷くんと別れて自暴自棄的に金子なんとかくんと付き合ったりしてクラブで遊びまわってってあたりの「できちゃった結婚」を撮ってた頃の事だね?その頃にオレと出会ってれば人生もっと幸せだったのになぁ。どこでどう間違ったんだろう。いくら妄想しても答えは出ないや。ところで、オレの日記に「矢口真里 整形 目」で来たヤツはだれだ。失礼じゃないか。はっ!違う話だった。とりあえず、今回のピロ様のエッセイは、裏を読めば「結婚・妊娠は不用意なモノではなかったんですよ」というアピールなんだろうが、オレのような広末難民に「ほーら、アメだよ、チョコだよ〜」とフラームが餌で釣ってるだけって感がなきにしもあらずだ。はっ!真のファンは裏を読まないんだっけ…。ま、いっか。次回コラムはピロ様の「失われた約束」を予告。