政界からもプロ野球の問題へ殴りこみ

大人になったなぁと父は思った(予想)


自民党の有志議員で作る「2リーグ制を守り、プロ野球の発展を図る議員連盟」と、民主党国会議員が中心の「日本プロ野球の更なる飛躍・発展とスポーツ文化振興による地域活性化を推進する会」と、2つのグループが永田町から「1リーグ化阻止」を訴える為に発足したそうです。


まず言わせてください。





名称長っ アホか



もっと判り易く言い易い名前ぐらい付けましょうよ。しかも、そんなグループにまで政党分けされるって事は何よ、もしかして「1リーグだ!」「2リーグだ!」にも政党によって意見があるのか?そうなってくると共産党の意見が知りたいぞ →「プロ制度の廃止」とか超ド級の意見を期待したい。

いっそ、各政党が球団を持つってのでどうだろうか。自民党巨人軍vs民主党スワローズとか。スワローズよわそー(笑)。共産党なんて選手の年棒が全員一律にしちゃうとか思い切ったりしてさ、誰もやる気を出さないチームとかになるの。どーよ。ダメだな>早



それにしても、先生達も「プロ野球の将来を案じて」と唄ってますが、明らかに「1リーグ化反対!って言った方が国民に受けるから」という票取りな姿勢が丸見えです。そんな事で票をくれるバカモノなんて地方のオヤジどもしかおりません(うわ、つまり結構いるって事?)。



さすがに、そこまでバカじゃないです、国民は。と、信じたいです。



ま、でもしょうがないか。人気とりが仕事だしな。国民の総意である所の2リーグ維持、開かれたオーナー会議、近鉄合併阻止!実現できたら自分の実績として大いにアピールしたまえ。「ナベツネに物怖じしないで啖呵きったオトコ」とか言ってさ。実現しなくても国民に訴え易い「行動力(←実行力ではない)」をアピールするって事で。





オマエラ実はヒマだな?



こんな呑気な国会議員ならやってもいい。



問題は国民年金未払いの1ヶ月(たぶん)と学校の卒業証書がどこにあるか判らないって事だな。