松山まみ DVD『ピュアスマイル』

そんなヒマな国会議員なんかどうでもいいんで、グラビアアイドルの水着DVDなんか評しちゃうわけです。

今回のチョイスは松山まみさん(15歳)。青森の田舎娘のグラビアアイドル。「ポスト小倉優子」という唄い文句に反応した。



ゆうこりんよりも壊れてません。とっても地球人です!ていうか、ただの田舎娘なだけだ。



ガシガシのネイティブ津軽弁に「それ、やりすぎだろ?」感が伴う。いや、ホンマもんの津軽弁使いなんだけどね。こんなにめんけくて(可愛くて)この絶妙な津軽イントネーションで水着姿にクラクラっと来ない津軽男子がいるだろうか。いるはずねーびょん。でも、今現在、東京に暮らしてて、この全国に発信しているDVDの中でわざわざ「津軽弁で話しなさい」と命じられた感のある話し方はちょっと鼻にくる。じゃない。鼻につく。

方言使いは微妙なスタンスが必要だ。例えばモー娘。の高橋さんだっけか、えーっと確か福井の人。イントネーションが訛っていたけど(つまり、最近どうなってるか知らないのだ)、あれはわざと方言を使ってるわけで、そんな狙いに満ちた方言にはびっと来ないというか、何気なく普通に話してる時にふっと出る方言じゃないとキャラが立たないというか、まあファンには関係なく「良いモノは良い!」んだろうけど、とても不自然な感じになる。むしろ、自然さというか普通っぽさを出そうとして方言を使わせるっていう狙いが逆効果だ。



あぁ、ピロ様の高知弁が聞きたい!



というか、この娘が同じクラスにいたら爆発的な伝説の美少女と呼ばれたんだろうが、グラビアアイドルとしてみれば普通ってのが青森の伝説の美女のレベルっていうか新山千春っていうか矢野顕子っていうか淡谷のり子っていうかまあ可愛いよな。でも、口をすぼめて可愛さアピールする表現はちょっと止めた方がいいぞ。楽しそうなフリをして口をきゃーと大きく開けるのもどうかと思うぞ。


ところで、このDVDのカメラマン(というか監督?)は、彼女の可愛さをいかに撮ろうかとかじゃなくて、記号としておっぱいのアップ!お尻のアップ!うひょひょひょのアアアップ!と被写体はなんでもいいんだろ?的なシーンばっかりだな。



白水着の尻のアップはかなり良かった。←たぶん親が泣いてる


彼女が青森で立候補したら票入れる!


問題は15歳だって事だ。あ、だいいち、青森での投票権はないのか、オレ。