コンペ準優勝なるも…

オヤジくせー。ピート・ウェーバー


疲れた。50の50でちょうど100。我慢のゴルフにも限界がある。「よし!このパーをきっかけに頑張っちゃうぜ!」という所でなぜかOBか1ペナを喰らって意気消沈しつつ、「いやいや1ラウンドは長い」とか言ってじっと我慢してるうちに1日が終わったようなラウンドだった。というか最後がトリプルボギーだったから良くなかったように感じるんだろうが。

ドライバーが見事にストレートとスライスとが交互に出て、なんだか修正できなかった。そしてドライバーがダメでもオレにはバフィーがいる!という普段は力強い味方がこの日はことごとく裏切りにあった。そして5・6・7アイアンも良くなかった。まだ8番とウェッジが良かったのでおおよそ誤魔化せたが、とにかく疲労感のたまるラウンドだった。

こうゆう日は良かった所だけを誉めて伸ばす方がいい。というわけで、新戦力のゲージデザインの57度ガスワン君に話を絞ろう。

キミは良いよ。黒くてカッコいい(見た目カヨ!)。思った距離よりもほとんど短めだったんで、ちょっと打込むと逆に飛びすぎるけど。さらに斜面から打ったやつはわけわかんない方へ飛んでったけど。



ていうか、ボールがあまり削れてなかったって事は、しっかりと打ててないって事だろうか?ちょっと不安。←うーむ、誉めれない



そういや、昨日のコンペはオープンコンペとのWコンペ仕様だった。うちらのコンペは3組の少数コンペだったが、オープンコンペの方は70人ぐらい(本当は100人集めるつもりだったんだと)。70人の平均が100。グロストップが80。レベルがそんなに高くないけど商品は立派だった。立派な梨を1箱もらった。ゴルフ場も大変だなぁ、と実感したのであった。

こーゆうオープン競技みたいなノリのやつでいうと昔よくボウリングの大会に出てた頃を思い出す。雰囲気がすごい似てる。ただ、ボウリングには新ペリみたいなハンデ方式がないため、ある意味、スコア次第の順位になる。ある程度うまくなると馴染むものではあるのだが初心者には辛いのであった。たまには真剣にボウリングもしたい。



しかし、いま、背中とか左肩とか右足とか腰とか、あちこちビリビリ痛い。よほど、カラダを使ったのか、もしくはムダに力が入ってたか、だ。誰かマッサージしてくれ。とにかく、これから健康診断に行ってくるだよ。