12日・旧正月飲み会&初ダーツ経験記

紫色が痛々しい記念


シネスケメンバー(オレら兄弟含めて5人)に久しぶりに会う。判る話も判らない話もごちゃ混ぜにしてご飯を美味しくいただく。ま、野郎ばっかりだったので華やかさには欠けたが。しかし「シネスケの〜」と言っても最近ではすっかり「シネスケ」を語る事も少なく、というかオレ自身がシネスケ本家から興味が離れているのか投稿も今年に入って1本のみの状態。いや、興味なしって訳じゃないんだけどね。見たい映画とか見た映画のコメントは読んでるし。仕事が忙しいったらウソになるしな。まあ、コメント書くのが面倒っちゃ面倒なんだが。

で、飲み会。ゴハンの感想は後述するとして、1次会を終え、先生だけ別れて残り4人で2次会にダーツバーへ向かう。オレら兄弟は全くの素人。残りお二人は経験者で、か○○氏(←何故か伏字)はマイダーツ持参。

ルールを聞き、おおよその投げ方を聞き、とりあえず始めてみる。最初は「カウントアップ」という方式でやってみる。

「おお、なかなか!」「いや、普通は最初からそんなに上手くいかないのに」とかのリップサービスなのか本当なのかよく判らない形でオレら兄弟をのせるお二人。その場では言わなかったが調子に乗せると兄は怖いぞ。兄の辞書には「リップサービス」って載ってないから。って、もう遅いか?

最初のゲームでオレは260点ぐらい。まあ初めてなら普通なのか?兄は350点だったかな?ペ氏(←韓国の人ではない)に驚かれている。だから、そうゆう態度を取ると調子に乗せるだけだぞと。

2ゲーム目を「01」というモノをやる。なんだか1ゲーム目よりは狙った方に行く。惜しくも勝利を逃す。こっちのゲームの方が結果的に全員が競れるので面白いかも。ま、スコアという記録が基準となるカウントアップの方がボウリングとかゴルフに共通する所が多い分、やりだしたらそっちばっかやるような気もするが。

3ゲーム目に兄がポンポン飛ばす。450点ぐらい(←だっけ?忘れた)でトップ。ここらへんで経験者二人が焦り始める。ボウリングでいえば、オレら兄弟が目の前で「ボウリング初めてで〜」とかいわれて2ゲーム目に150とか出されて慌ててたらオレらが130台ぐらいって感じだろうか。それはかなり焦るな。焦るとダメなんだよね、うんうん。ちなみに、オレが330ぐらい(だったかなぁ)。このダーツの惜しい所はスコアシートという形が残らない所か?酔ってるのも含めてどんどんスコアもフォームもうるおぼえ状態だ。

で4ゲーム目。再び「01」。またも兄が取る。なんと連勝。オレが4位。狙ってなくてもうまい所に入るのがB型の持ってる天性の動物的勘(長島的というもの)ってやつか。考えるとダメになってくんだけどな。

そろそろ疲れてきた5ゲーム目。唐突にオレが1回(←なんていうか判らんが3本投げた分)で100点オーバーを出し画面に旗が揺れる。結果、最後の最後に460点を超える。あー面白かった。また機会があればやってみよう。というか、次回会った時に兄弟してマイダーツだったら笑える。