スローダンス 第9話

今回はヒロスエの出番は少なかった。アップはあったけど。若い頃よりもナチュラルメークなせいか顔のホクロがよく見える。もうちょっと明るめの色を使った方がいい気もするが、まあ、そこはプロじゃないのでなんとも。

しかし、あんな風にじーっと見つめられながら「私の気持ちも気付かない?」なんて言われたら好きじゃなくても「よろしくお願いします」言ってしまいそう。ああー久し振りに恋愛寫眞が見てぇ。天使の「はい」が聞きテェー!


しかし、結局はこうゆう流れなのか。オレ的には田中圭くんと付き合った方がヒロスエは幸せだと思うけどな>頼り無いけど。ていうかヒロスエで映画とれよ、田中くん。広末涼子主演のヒロイン戦隊モノ。いいねぇ、レッドヒロスエがピンクヒロスエのピンチをりょうたんパンチで救う!みたいな。最終必殺武器は必殺「ぱふぱふ」。敵キャラはオレがやろう。イエローヒロスエを拉致したピロQは改造手術台に両手両足を縛りつけ「ふははは、イエローをオレの色に染めてやるぜ!まずは『コチョコチョマシーン攻撃(←参照・ルパン三世)』だ!コチョチョチョチョ!!」「やめてー!!うひゃひょひょひゃ!」「ソレソレー!!!」「ちょっと止めなさい!もう許せない!必殺!ぱふぱふー!」「うはあぁぁぁぁ〜」みたいな。あれ。想像できんか?オレの頭の中にはもう5話ぐらいのストーリーがグリグリいってるのだが。目玉シーンは第4話の爆風でキワドク戦闘スーツが破れるグリーンヒロスエの姿だな(毎週カレーを食いまくるイエローヒロスエも)。

問題はオレが戦隊モノに対してなんの思い入れも無い所か。





まあ、しかし、初めてのお泊りの翌朝に、一人で服をきて黙って部屋を出て行ってしまう妻夫木くんってのは大人として失格だと思うぞ。「パンツとって」のあとにパンツ被って「はい、どーぞ」と渡すぐらいの勇気があればな。←唐突なまとめだ。