再びショートコースへ

この実写映画があったら恐いね


今月初めに行った青梅リバーサイドへ再び。

課題としたランニングアプローチはPWで打った方が気楽にランを出せることが判った。飛びすぎる感もあるがまあまあとして、バンカーからのショットの半分がトップという深刻な状態。まあ、雨で固まったバンカーからだった所為もあるが、激しく自信を無くする。とりあえず悪かった所よりも良かった所を記憶して次につなげたい。次にっても、もう次の日曜がラウンドだ。不安。今回は新戦力がない。しいていえば、現在のスタメン入りギリギリのラインをさまよっている4Wと9Wの見極めってあたりだろうか。あと、今回も40パットを越えるようならパターまで考えるかもしれない。正直いえばパターを替えるよりもパター時のオレの心臓を変えたい。誰かアニー・エルスの心臓買ってきて。


ところで、今回も兄と一緒に行ったわけだが、人にスイングを教えるってのは難しいものだなぁと。この数年間、全部独学でやってきただけにイロイロと試している事が多いわりには理論めいてないので、こうしろああしろと意味を説明できないのだ。「ひじはこうした方がいいよ。…たぶん。」とか「右足にだな、体重をのせてだな、ここでヒネル!…たぶん。」こんな感じ。こんな調子ではウチのカミさんにはとても教えるような関係になれない!ってのだけはよく判った。ヒロスエが相手なら手取り足取り絡み合って以心伝心で教えるんだけどな。

ま、どっちにしろ、この兄弟は何のスポーツをするにも、独学で独自の視点から究極を探ろうとする血筋なわけだが。ほっとくとゴルフ自体のルールをも変えて違う競技として争いだすから危険だ。