シロガネーゼの風景・日曜編

ホロ?



ウワサに聞く優雅なマダームが集まる白金台に行って一夜だけのシロガネーゼとディナーという幻のような夜を過ごそう!という現実逃避のような企画でウワサに聞く優雅なマダームが集まる白金台へお泊り。

日曜の昼の2時に目黒(初利用)からバスでホテルへ。ホテルのラウンジでお茶をして、そのまま部屋でゴロゴロ。本当はこの時間にブラブラと白金台を散策して「まるで白金台に住んでいる若夫婦」な演出を地元民(シロガネーゼ含む)に見せ付けてやるはずだったんだが予想以上に疲れて(遠いから)撃沈。夕方になってから歩いて予約したレストランへ。なんちゃって白金台散策。オシャレーな美人主婦層で溢れてるかと思いきや、案外普通な街並。ただ、明らかに昭島あたりと比べて「普通」の雰囲気が上品。間違っても「お、この定礎はリッパだ」といって携帯カメラでしゃがんで撮影してるようなシロガネーゼのダンナはいない。で、少なくとも国立を過ぎた所から西には1軒もないようなシャレてるカフェを何件か越して、店がまだ準備中な時間に到着。通り過ぎて地元っぽいスーパーに寄り道。が、ここにもシロガネーゼ臭ただよう主婦は不在。おかしい。ウワサはガセだったのかもしれない。とりあえず、そこで夜のお供になるオカズ(食品です)を買いレストランへ。