モースト大勝利!!!

来期の新人!Let’s21もw


初優勝へ大きな1歩。トランスから大量11点を取って今大会2度目の単独トップの座へ。



予感は朝の「めざましテレビ」の星座占いから始まった。

「今日の3位はうお座!長年の願いが適う日!」

この時ほど高島彩をじっと見つめた瞬間は今までの人生においてあっただろうか。いや無い。今後も無いと思われる。


という予感めいた朝から始まって、いよいよ試合開始。先発投手が防御率トップの桑田vs3位のPercelPBという投手戦(貧打戦ともいう)が予想された中、今大会、不振を極めた元本塁打王THKを8試合ぶりに先発に起用したMw・Masuya監督の勘がズバリ的中。2回に特大の先制2ランのプレッシャーをトランスに叩き付ける。同胞ロードの大逆転優勝をなんとか援護したいトランスは主砲BlueTigerのヒットをきっかけに反撃するも、続く3回にもMw・4番SANWAがこれまた2ランとトランスを突き放してエース桑田をノックアウト。一方のMw先発PercelPBは、序盤こそ安定感を欠いたが、4対2とされた3回裏の1死1塁で主砲BlueTigerというピンチから、BlueTiger・NewStarと連続で三振に切って取り、ここから一気に波に乗って6回まで安打を許さぬ好投をみせる。MwはTohokuの5号ホームランなどの長打攻勢でその後も点差を広げ、今大会最高の11得点で圧勝。
 今期2度目の単独首位に立ったMw・Masuya監督は「悪いイメージを持って試合に臨まなかった結果だ。エースがエースらしい働きをしてくれた。後は最終戦も勝って真のチャンピョンに立ちたい」と豊富を述べた。

残るは最終節。ついに首位に立ったMwは3位のRzと。勝ち点2差で2位と後が無くなったSfはBと。日程的に、T-Ms、Sf−B、Mw−Rという順番になるだろう。Sfが負ければその時点でMwの優勝。Sfが勝てばMwの最終戦次第となる。3度目のVを目指すSfはエースEikoの先発が有力。対するBはSENが先発か。ここに来て先発投手が崩れて後手後手に回る試合を続けているSfはEikoの出来に全てを掛ける気持ちだが、一方のBでは何気に3割キープにあと1歩と意欲を魅せるSM・Echo、更に打点王が掛かるMaruyoshiと個人記録に意欲を魅せる選手の辺りがカギとなるか。そしてMwは先発に最多勝というタイトルまでをも目論むNishijinが先発。対するRは@サが先発だろう。優勝という目標を失ったRが一体どれだけのモチベーションで望めるかに掛かる。逆に思わぬ形で首位に踊り出た事で「初優勝」というプレッシャーを受けながらMwがTohokuがYMが一体どうなるか。普通に打てるとはとても思えないが…。もちろん、Sfが最終戦を取ったらの話だが…。