兄宅編〜車編〜デート編

兄宅編

先日も兄の部屋の夢を見た気がするが、今度は別の部屋。
やはり木造。南側が全面窓。陽が優しく入るいい感じの日当たり。正面にビジネスビル。右側がちょっと薄暗くなっている商店街っぽい感じ。左側が住宅街。正面のビル〜右側の感じから言って、高さ的には4〜5階ぐらいに思えるが、左側の感じは2階ぐらいの高さ。
兄に「いい所じゃんか」というと、「まーな」と兄。「うちなんかアレだしな」と指さす方にオレの家。しかも一戸建ての白い壁に赤いトタンの屋根。窓枠が茶色い塗装の木枠。狭そう。
右下の商店街っぽい感じの方を見るとおばちゃんらしき人物が道路に何かを撒いてる様子。犬もいたかな?そこをじーっと見る。んー見てどうなったか、そっから記憶になし。


車編

車2台で移動。前に兄の運転する軽の濃紺なダットラ。オレが後ろで助手席。運転者が不明。後ろの座席にカミさんか?女性の雰囲気。
前の車がブレーキでストップ。うちらの車の中で「お、コレで越えろって事だな。」とかいう感じの、さもそれが当然というような感じで、みなが前の車に乗り上げるように運転手に促す。「最初は練習」と言って、前輪だけグイッグイッっと大きいタイヤの改造車がゴリゴリ乗り上げるようなカットバックが入り(←既に視点がバラバラだ)ダットラの荷台にのしかかる感じ。「いいねぇ!」とカミさんの声。「よっしゃ!さ、本番」と最初からやり直すことに。
の時点で、再び、兄の車が前を走ってるシーンにタイムワープ。
兄の車がブレーキでストップ。うちらの車の中で「さあ、越えるで」とかいう感じの、さもそれが当然というような感じで、みなが前の車に乗り上げるように運転手に促す。ガッガッガガガッとゴリゴリいいながら前輪をダットラの荷台へ。「もうちょい!」とアクセルを踏むオレ←いつのまにか外車(左ハンドル)になってて運転手なオレ。アクセル踏んでも動かない。思い切ってベタ踏み。
の瞬間、車が垂直に立ち上がってしまう。さらに垂直からゆっっっっっっくりと後ろへ倒れはじめる。「あれ?」とか言いつつ、車の外で倒れないように皆で支える始末。なぜかバックの風景が砂漠。砂漠というか映画『ドアーズ』でジム・モリソンが放浪してた砂漠のシーン←もしかしたら『ウェインズワールド』の方かもしれない。
「ふおおお!」と頑張って支えるオレ。ていうかソコまでしか覚えてない。


デート編

よく判らんが、銀座でばったりと昔の彼女に出会う。ミクシーのマイミクの方である。現実には1度しか、しかもゴルフ練習場でお会いした事しか無いわけだが、夢の中では相当深い仲(←意味深だ)だったらしい。「あらら、変な所で」と挨拶し、「お茶でも飲みませんか」と誘う。
「元気だった?」とかなんとか、当り障りのない会話(と思う)のまま、オレから見えるちょっと離れた席でうちの親戚の伯父(←といってもコレも現実には他人だが)とうちの親父(←本物)がガハハハと笑い酔っ払っている。「わいは」とため息をつくオレ。
会計をすませ外に出ると、元カノの彼女の横に伯父と父がよってきて「まんずまんず○○子さん、こいがらもピロQの事ば頼むじゃ」と津軽弁で頼み込んでいる。「いや、この人は違うから」とかオレが言ってる隙に伯父さんが雪舞う中、有楽町の駅の方へ去ってしまう。道の向こうで頭を下げる親父。親父が妙に老けているのが気になった。