殺人鬼に襲われる ←一昨日の夢

青森の昔の家。たぶん季節も今・12月ぐらい。寒い。一番奥の兄の部屋だったところで父たちが宴会中。オレが帰宅。母親とイロイロな要素が混じった可愛い子(たぶん妻設定)が出迎えてくれる。
「腹は?」と母に聞かれて「腹へった」と空腹を訴えるオレ。○○ちゃん(←なんて呼んでたか忘れた)が「寒かった?」と言ってオレの背中におぶさってきてじゃれる。「おおぉおぉ!何だニャー」とオレもふざけながら前屈する格好になって「いててて」とか言いながらもオレの背中に乗っている彼女の脇腹をくすぐったりして防戦するようなじゃれあい。ちょうどおっぱいが後頭部を挟んで耳の後ろ側にある感じでたふたふしててこれはたまらない。まさに「アハハハ」「ウフフフフ」と夢の世界←夢だし

で、父の宴会が向こうの部屋で終わりを告げたが、そのまま二次会に出かけてゆく。既に明け方に近い。オレは居間にいたが何かを買うつもりで「ちょっとコンビニいってくるわ」と立ち上がる。

ガラガラと引き戸を開け、外に出ると粉雪(←ここで歌うな)。薄暗い。


と、ここで、我が家と隣りの家の間の狭い道からヘタヘタとヨレヨレの和服姿の侍が登場。しかも真剣を鞘から抜いた状態で。


「ギョギョ」とつぶやいて、オレは直感で「コレは危険」と思い、2・3歩外に出た自分の足を無理矢理Uターンして家の中に戻る。玄関に入り、慌ててカギを閉める。手が思うように動かず手間取る。なんとか閉めて、いったん部屋に戻る。シーンとしている。奥の部屋をふと見ると、ついさっきまで宴会してた奥の部屋にまだ明かりがついており、飲みきった一升瓶とかがゴロゴロしている。さっき出て行った父たちは…?

で、外もシーンとしているので「ちょっと様子みるか」と外に出てみる事に。ソーっとカギを開けて普段はガラガラっと音がする玄関もほとんど音を出さずに開けることに成功。さらにソーっと様子をみながら外に出てみる。

誰もいない。さっきよりちょっと明るいが、まだ粉雪(←ここで歌うな)。


ちょっとだけ出てみる。さっき男がいた方の反対側へ5・6歩いっただろうか。ここで何かを感じて振り返る。何もいない…いない…いない…いや、そのガスボンベの陰にみえる濃紺の裾は…!と思った瞬間、すーーーっとさっきの男が…!うわっと男の反対方向へ走りだすオレ。雪で滑る。テニスシューズをはいてきてしまったらしい。男が「刀の試し斬りをさせてくれ」とか何とか叫んでいる。たぶん追っかけている雰囲気。怖くて後ろを見れない。


「いかん!これはまずい!」と思った所で「ここでUターンしてとび蹴り」するか「斬られてしまったらどうなるか」を想像する。Uターンしてとび蹴りして男の顔面にヒットっする所も想像できたが、同時に斬られるところも想像してしまったんで、「滑り込んで足を払うってのはどうだろう」とかも想像する。冷静に「男の反対方向に逃げるってのは単に斬られるってシチュエーションだよな」とかも分析する。


分析してるうちに目が覚めた。続きを見ようと思って2度寝したが見れなかった。