『愛と死をみつめて』☆☆☆

来年のヒロスエのドラマ『愛と死をみつめて』の昭和版というか吉永小百合バージョン。うーん、さすがに…最初っから作り手側が「これは哀しい話なんです!!!」いう押し付けがうざったい。そこをサラリとかわしてくれれば遥かにいい映画になったと思う。ていうか、テーマ曲(吉永さんの歌)が悲壮感を演出しすぎだ。見る前から皆が原作でボロボロ泣いてるのを条件にしてるような感じがある。

と、いま見返してて思ったんだが、吉永さんのナレーションが「なんてワタシは不幸なの!!」みたいな感じが過ぎるんだな。必死に前向きで生きていかなきゃ!というスタンスでやらないといかんのではないか?



という感じで、この役をヒロスエがやるのかーと思うと…




二人の出会いの辺りはヒロスエがセーラー服とか品女の制服とか着るのか?
更に眼帯のヒロスエ!!!これは来ますナ!来まくってますナ!!