初夢はもう忘れた。これは3度目夢ぐらい。「ドン・ピロきゅ〜」

ホテルだと思う。寒い中、父・母と自分。父と自分で二人してなんかの深刻な事態に対する相談。忘れたが「なるほど」という形で納得して母を連れて1階のロビーへ。
が、ロビーで入り口から怪しげな連中が入ってくるのが見える。「やばい」と言って、母を連れて裏口へ。裏口から出た所にあったオレらの車(黒のベンツ?)に乗り込む。で、母に「ちょっと様子みてくるからじっと待ってて」とか言ったが、母が「忘れ物したじゃ」とのたまう。「えー、何をよ」と言うと「魚っこ」とか言うでねか。「わいー、あれねばまいねじゃ」とかグズグズ言ってるので「とってくるから待ってろ」と言い残し、自分はホテルの中へ。
ロビーへ行くと兄が「上は行けないよ、アレじゃ」とぐったりしている。「まあ、とりあえず、ちょっと行ってみる」と言って自分は階段へ。
で、なぜか屋外の非常階段へ。下が鉄格子になっているので、えらい怖い。知らないうちに10階ぐらいの所を雪と氷で滑りそうになりながら登るオレ。
で、目的の階へ。非常口の窓から部屋の中を覗く。父が黒い大きめのソファに座っているが、その周りを黒服にサングラスの男達が塞いでいる。「これは…」と思った瞬間、父のソファがギギギと回り、こちら側に顔が!血だらけの父。言葉にならないオレ。更に部屋の中の男達が「家族もいるはずだ。駐車場に行け」とか言ってる。母の顔を思い出すオレ。「いかん、戻らないと」と慌てて階段を降りるオレ。知らぬ間にオレの手には鮭の粕漬けのパックを握っていた。