ヒロスエ・イン・ザ・ウォーター

ちなみにオレは泳げない

意味もなくネタもなく3日続けてみよう。


昨日のワタクシのきっと世界をあっと言わせたであろうナイスな提案であった小泉外相就任案も前例が無いからなんていう最もな理由があったわけでも何でもなく誰も考えもしなかっただけの話で安倍くんどころか世界全てにスルーされてシーさんだけがこぶとりじいさん的な秋晴れも爽やかな夕焼けにつつまれてきっとアップした時点で真っ暗になってる今日このごろです。みなさまよろしくおねがいしまう。


てわけで安倍内閣が決まったようです。

ざーっと見た感じ。あくまで感じなんですが。




オシムジャパンみたいじゃね?


若いリーダー。選ばれた面子の経験値は未知数。前からの代表で残ってるのはほんのわずか(麻生さん=遠藤?)。とりあえずキーポイントになる所は自分がよく知ってる子達を選んでみた。よく判らない所は普段つきあってるもの同志でまとめてみた。あとはきっと将来リーダーになるかも…っていう可能性を信じて…って想像できない連中ばっかだな、おい!みたいな。

いわゆる大物ベテラン議員が軒並み影の実力者みたいな立ち位置だ。ま、新しい組閣は毎度こんな感じだったかもしれんが(要はこうゆう大臣を経験して初めて名前を覚えられるレベル)。若造首相の場合は外野をうるさくすると面倒なんではないか?内外ともになめられるだけだぞ(ついこの前までの民主党がいい例だと)。


なーんて思ったわけですが、ここでふと思い出した。ずいぶん昔、ここで小泉改造内閣に対して「シャマラン式」だと解いた事があった。今よみかえしてみると、サミュエル・L・ジャクソン安倍晋三と言い切ったオレは大ボケなわけだが、ホアキン・フェニックス麻生太郎としたのはある意味、惜しかった人事にも感じる(←根拠は無いが)。

で、『ヴィレッジ』の主役がホアキンだったので「次期政権は麻生ではないか」と予言していたわけだが(文中ではシャラマン風に森首相復帰という大どんでん返し案だったが←しかもコチラの方が面白そう)、この「提案したら実現しない」が原則の当日記において、実はその時点で麻生太郎の負けが決定したともいえる。つまり、安倍首相の誕生はオレが作ったようなものなのだ。ドーン!安倍くんには感謝してもらいたい(谷垣はスルー)。


で、ついさっき知ったのだが、シャマラン監督の新作が来てるって話でねか(←すっかり新作映画の情報に疎くなってる)。
レディ・イン・ザ・ウォーター』とな。

シネスケが開かないのでYahooの映画版で調べてみたらキャストで知ってる人が出てないにょ。こんなにキャストに華がなくて大丈夫なのか????で、思ったんですが。




このキャストの選び方はまるでオシムジャパンみたいじゃね?


と話がループしたのかしないのか、んー、話の落し所がめんどくさくなって来たのでここらでお開きに…気が向いたらまた明日