10年ぶりのヒロスエ&東京タワー

ヒロスエ絶対領域

ちなみに右の画像は正真正銘のヒロスエの太ももだから。からだ巡茶のホームページに行けばヒロスエのいろんな所をクリックもズームもできるから。

という前置きを前置きにして夏から4ヶ月の前置きを経て、ようやく「東京タワー」が放送されました。

原作を読む限り、我が姫の出番っぽい場所はどこにもないわけなんですが、無理矢理な形で広末涼子in東京タワーす。しかものっけから登場で最後まで登場というオレの為の演出というまるで一番大事な何か級の扱いという、たぶんヒロスエファン以外の人間から観ると「うざい、でるな、オマエは!」という罵声が聞こえてきそうなつくりでとても満足なヒロスエのニッコリ笑でした。制服姿のヒロスエはどこか神々しかったですね。あんな案内人がいたら毎日登るよオレは東京たわーをこの脚で。家の中でも帽子と手袋はしたままでお願いってするね。男子の本懐ってヤツかな。っても、やはり真の広末涼子ファンは東京タワーとヒロスエったらニューロンバチバチがとっさに思いつくわけで、「アレからもう10年かぁ、ポウセも子供を生むんだなぁ」などと思ってしまうわけです。ばちばち〜

しかし原作との比較という世俗的な感想でいえば、やっぱオカンは田中裕子だとちと綺麗すぎな感じが。もうちょっと豪傑っぽい感じを想像してたんだが。あとは皆、なかなか好演してた感があるわけですが、ブーブーおばちゃんてあんな若い設定だったんだ。そこもビックリ。

とまあ、原作を読んだ時のあの大量の涙は今回封印されたわけですが、その原因だけは自分なりにハッキリと判っているわけです。



ヒロスエが登場するたびにオレは現実(オレとヒロスエのロマンス)に引き戻されるので、原作を読んだ時ほどストーリーに入り込めなかったのだな…と。



とにかく、わが姫の鼻眼鏡ニッコリに激萌。